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お父さん先生

今年度も多数の方にお父さん先生を経験していただいております。

お仕事でお忙しい中、時間を作っての参加をありがとうございます。

お子さんにとっても、お父さんにとっても、思い出深い一日になったことと思います。

趣旨を理解していただいた、素敵な感想をいただきましたので、一部抜粋してご紹介いたします。

 

 

さて、先日は、一日体験に参加させていただき、誠にありがとうございました。長男に続き、次男がお世話になっている時にも、このような貴重な体験をさせていただき、本当に感謝しております。

 

長男の時は年長のクラスに参加させていただきましたが、今回は、年少のクラスということもあり、また違った目線で一日を楽しむことができました。多くに子にとって、初めての集団生活が、年少の時期かと思います。今となって考えると、家族だけのつながりから、社会へのつながりを意識する、とても重要な時期であることがわかります。仕事から家に戻った時、息子は幼稚園の話をよくしてくれます。お弁当を全部食べて、先生からピカピカ賞をもらったこと。園庭や近くの公園で、幼稚園の友達と一緒に遊んだこと。一つひとつが、社会へ出ていくための準備なのだと思うと、とても感動いたします。今回の一日体験を通して、改めて息子の成長について、考える機会をいただけました。本当に有難うございました。

 

また、私たち父親にとっては、仕事以外の場で、社会とのつながりを意識する場面は少なくなっているように感じます。特に、自分が住んでいる地域とのかかわりについては、興味があるものの、何から手を出せばよいのか、分からずに戸惑っている状況です。一日幼稚園教諭体験は、そんなパパにきっかけを与えてくれる希望の灯です。是非、これからも続けていただければ幸いです。

 

 

最初に一歩は勇気がいりますが、体験された皆様から、

『参加して良かった』と感想をいただいています。

 

もしよかったら、お子様の在園中に一日参加してみませんか?