座っている
本日は年少組の保育参観でした。
入園後しばらくの間、自由気ままに自分の好きなところで好きなだけ遊んでいた年少さん。
子どもたちの奔放さに保育者が振り回されていたような気がします。
毎日の積み重ねが大切と真剣に向き合ってまいりました。
お母さんの前でも、幼稚園児らしい姿で自分のイスに座り、
みんなと一緒に歌ったり先生の話を聞いたり…。
立派に成長した姿を見ていただくことができました。
自分の思いを相手に少しずつ伝えられるようになってきました。
でも、まだまだ相手の思いに気付けていないお子さんもいます。
集団生活をしている中で克服していく発達課題の一つです。
子どもの成長に伴い、親の悩みも変わってきます。
困っていることがある場合は遠慮なく園にご相談ください。
元気いっぱいで自主性の高い子どもたち。
きっと先生たちもびっくりするくらい頼もしい年中さんになれると思ってます。
期待しています。