親子観劇会
ちょうど1週間前の5月27日に南浦和の文化センターで「春の親子観劇会」がありました。3園合同で劇団銀河鉄道の「3びきのこぶた」と「金のがちょう」を見ました。
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子ども達には親しみやすい内容で、音楽に合わせて手拍子をしたり、体を動かしたり、会場が一体となる感じで、園とは違った楽しいひと時を過ごすことができました。
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おおかみが出てきて怖がるお子さんもいましたが、お家の方が近くにいらしたので、膝の上に座らせてもらったり、会場の外のモニターで見たり、スキンシップを十分に取りながら親子で一緒に観劇するできました。幼児期にはこんな時間も必要ですよね。
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園外での行事を通して、保護者の皆様もお子様に公共の場所でのマナーを守ることを伝えるよいきっかけとなったのではないでしょうか?
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新入園の親子にとっては初めての親子観劇会でした。初めて経験することは、誰でも実感の緊張感も伴いますが、お子さんとともに楽しむことができたらいいですね。そして、この時のドキドキ感を忘れずにときどき思い出せるといいなぁと思っています。
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月曜日には、観劇会の思い出の絵を描きました。各クラスに掲示してありますので、ご覧になってみてください。子どもたちの思いが伝わってきますよ。
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「こぶた弁当」「金のがちょう弁当」を作ってくださったお母様。お子さんはとても喜んでいましたよ。劇を見たらおしまいではなく、余韻を楽しむことの大切さを改めて感じました。