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お茶のお稽古

japaneseteaうっとうしく感じる梅雨ですが、今日は真夏のような日射しでした。太陽のお陰で、プール遊びやスプリンクラーを使った水遊びを心地よく感じることができました。

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先日、年長組は各クラスごとに2回目のお茶のお稽古をしました。専任の講師の先生の話をよく聞き、正座を崩すことなく、前回以上に集中して取り組むことができました。和室での所作を学び、玉露や1口サイズのお菓子をおいしくいただきました。

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今回初めて参加したお子さんもいました。しかし、お友達の様子をよく見て、真似しながらスムーズに行っていました。学ぶことの第一歩は、真似することであることを改めて感じました。

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よく観察することによって、様々なものが見えてきますね。子どもたちの言動が、自分にそっくりと驚かされることもあります。子ども達の手本となるように、日々の生活を改めていきたいと思いました。

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お茶のお稽古の終わりに、お寺の中庭の竹を見せてもらいました。先月はまだタケノコの皮をつけていた竹が、天に向かって真っすぐに伸びていました。隣のマンションよりも高く。成長ぶりを子ども達も驚いていました。この竹の笹を切り落とし、後日手作りの短冊や笹飾りと一緒に持ち帰ります。七夕の日をどうぞお楽しみに。