玄関前でのおもちつき
12月14日 おもちつき
天気予報通り、午前中は雨が降っていました。
屋根のある玄関前でおもちつきを行うことになりました。
私にとって入職して初めての経験です。
屋根があるせいか、餅をつく音や子どもたちの掛け声が共鳴していました。
もち米から餅になる過程を興味深そうに見ていました。
つきたての餅はとても柔らかく美味しかったようです。
今年はウイルス性胃腸炎の流行が心配されるため、各地で餅つきの開催を見合わせる傾向にあるようです。
保護者の皆様には体調の悪いお子さんは無理をして登園させないようにお願いをしました。
趣旨のご理解、ご協力に感謝申し上げます。
準備や片づけ大変ですが、これからもできるだけ継承していきたいと思っています。
日本の伝統行事を次世代へ繋げていくことは、私たちの大切な役割だと感じております。
餅つきが終わることには気温も上がり、晴れ間も見えてきました。
とても貴重な新たな経験となりました。
教職員のチームワークを大切にし、どんな時も前向きに取り組んでいきます。
お手伝いをしてくださった体操講師の先生と父母の会役員の皆様、そして先生たちどうもありがとうございました。