今年の年中少組の遠足は中止とさせていただくことになりました。
代わりに「遠足ごっこをしよう!」ということで、お寺に秋を探しに出かけることにしました。
季節はいつの間にか秋に移り変わっていましたね。
お家ではどんな話をしていましたか?
幼稚園に戻ってから園庭でお弁当を食べました。
外で食べるとやっぱり遠足気分が盛り上がりますね。
園内では年長さんもこんな風にお弁当を食べていましたよ。
年中さんの写真が撮れなくて申し訳ありませんでした。
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今年の年中少組の遠足は中止とさせていただくことになりました。
代わりに「遠足ごっこをしよう!」ということで、お寺に秋を探しに出かけることにしました。
季節はいつの間にか秋に移り変わっていましたね。
お家ではどんな話をしていましたか?
幼稚園に戻ってから園庭でお弁当を食べました。
外で食べるとやっぱり遠足気分が盛り上がりますね。
園内では年長さんもこんな風にお弁当を食べていましたよ。
年中さんの写真が撮れなくて申し訳ありませんでした。
毎年敬老の日に合わせて、おじいちゃまおばあちゃまをお招きして、お楽しみ会(敬老会)を行っております。本堂のイスが満席になるくらいの祖父母の皆様にお集まりいただき、本堂のステージでクラス別と全体で歌の発表をしていました。
今年は大規模な集会を行わないためお楽しみ会は中止として、幼稚園で祖父母の皆様宛に園児が葉書をかき、お家の方と一緒にポストに投函していただきました。
お孫さんからの葉書は届いたでしょうか?
来年は本堂にお集まりいただけたらと思っております。
今年で65回目を迎える運動会は、感染防止のため、学年別のミニ運動会を実施することになりました。規模を縮小しての平日開催で、保護者2名に限定しての参観となります。楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、卒園生や未就園児の競技も行いません。2020年はオリンピックイヤーとなるはずだったのに残念です。
年少さんはお遊戯とかけっと、年中さんはお遊戯とかけっこと小さなパラバルーン、年長さんはお遊戯とリレーと大きなパラバルーンを行います。
年度当初の予定では今週末に運動会の予定でしたが、暑さを避けるために時期を遅らせて実施することに変更しました。
ゆっくりと時間をかけて運動会の競技を楽しむことにしました。運動会では披露しない、綱引きや玉入れや大玉転がしを様々な学年がクラス対抗で行っています。行事として見てもらうのが目的ではなく、自分たちが楽しむ競技はいつもとは違う特別感がありました。子どもたちは制限の多い中でも貴重な体験ができています!
2学期が始まり新しくなった園舎や遊具に慣れた頃、9月の誕生会を行いました。
自己紹介と大きくなったらのインタビューに答えてくれました。
最後はみんなで歌を歌って終了です。
9月生まれさん、お誕生日おめでとうございます。
先生たちは誕生会後、電車に乗って、鉄道博物館へ年長組の遠足下見へ出かけました。
鉄道博物館の感染予防対策は万全なものでした。園としても学ぶことが多くありました。
*入館前のサーマルカメラによる体温測定と手指の消毒。
*アルコール消毒薬は様々な場所に設置してあります。
*当日は予約者しか入館できないため、また館内が広く、密にはなりにくいです。
*定期的に施設や備品の消毒作業をしています。
*触れてはいけない場所は明示してあります。
*当日昼食時に使用させていただくテーブルは対面にはならない数(普段の倍数)を確保してくださっています。
当日は現地集合現地解散のため、保護者の皆様には送迎のお手間をおかけしますが、年長さんにとって幼稚園最後の遠足が楽しい思い出の一日となるよう願っております。
大変遅くなりましたが、9月に入ってから内科検診を行いました。
6月に歯科検診をしていたので、子どもたちも緊張することなく受診することができました。
間隔を開けて待機するために、再び足型マークが登場。
年少さんもお友だちが前に進むと一つずつ詰めることができていました。
園医の大原先生は、一人終わる度に聴診器のアルコール消毒をして次のお子さんの診察をしてくださいました。
命を守るためには、健康が第一だと言われています。免疫が下がることがないよう、規則正しい生活を心がけ、運動や栄養バランスに気を付けていきましょう。
昨年度に引き続き、年長さんは地域の人権擁護委員の方々に紙芝居を読んでいただきました。
一緒に手遊びをした後に紙芝居をとても集中して観ることができていました。
お土産に「人KENまもるくん」「人KENあゆみちゃん」のマスコットなどをいただきました。
これを機に、相手を思いやる優しい気持ちが健やかに育っていってほしいと思います。
人権擁護委員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
今年は一学期にプール活動ができませんでした。
夏休みが終わり9月初旬は暑い日が続いていましたので、天気の良い日に水遊びをしました。
年長さんは水着に着替えて、年中少さんは制服のまま、園庭で思いっきり、水の冷たさを味わうことができました。
季節に応じた遊びを工夫しながら取り入れることの大切さを感じました。
人格形成の礎として大切な幼児期に、感染予防のためが理由としての経験の少なさが、今後のお子さんの育ちに大きな影響が出ないよう、教育要領を踏まえて保育内容を十分検討していきたいと思っています。
月に一度、年長組はお茶のお稽古とオルガンの稽古を行っています。
お茶は講師の先生、オルガンは担任が指導しています。
通常の保育とは違う子どもたちの一面を見ることができます。
幼児期には様々なことに興味を示して、意欲をもって自発的に取り組めることが大切なことと感じております。その力を伸ばしてあげられるよう、手や口を出しすぎずに、温かく見守っていこうと思っています。
先生たちの資質向上のために、昨年度までは園外の研修会に参加する機会が多くありました。
しかし、今年度は対面での研修会の実施は激減し、また参加できる人数が絞られているので、受付してもらえた場合のみ参加しております。
新任の先生たちは夏休み中に、紙芝居の読み聞かせの研修会に参加しました。学生時代と違って、自分のクラスの子どもたちのことを思い浮かべながら、しっかりと勉強してきました。
また、保育後にはパソコンを使ってオンライン研修会に参加することもあります。
夏休み中に園内のICT環境を強化しました。環境が大きく変わってきましたが、満遍なく様々な分野での勉強を重ね、魅力あふれる先生に育ち、長く勤めてほしいと願っています。
今年は7月の頃よりも9月になってからのほうが暑いような気がします。
コロナの影響で今年度はプール活動を中止としましたが、「幼稚園で水着を着て、水遊びを経験して欲しい」という年長組の保護者の皆様からのご要望があり、年長組のみ9月9日に実施しました。
園庭でクラスごとに元気いっぱい全身に水を浴びながら遊びました。いつも以上に笑顔があふれる時間でした。楽しい時間を過ごすことができましたね。
年中少組は、水着・ビーチサンダルへの着替えは行いませんが、制服・運動靴のまま園庭で水を浴びながら遊ぶ機会を設けています。洗濯物が増えご迷惑をおかけしていますが、ご協力をありがとうございます。
これからも四季折々の季節に応じた遊びをたくさん取り入れていきたいと思っております。