3月生まれのお子さんにとって、4月から一年間待ち続けた日ですね。
年長さんにとっては幼稚園で最後の誕生会。
素敵な歌声の響く誕生会となりました。
誕生プレゼントの人形は、黄色エプロンのJ先生が心を込めて作ってくれています。
年長さんは3年分を是非並べてみてくださいね。
3月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう。
やっと皆さんの手元にも人形を届けることができました。
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3月生まれのお子さんにとって、4月から一年間待ち続けた日ですね。
年長さんにとっては幼稚園で最後の誕生会。
素敵な歌声の響く誕生会となりました。
誕生プレゼントの人形は、黄色エプロンのJ先生が心を込めて作ってくれています。
年長さんは3年分を是非並べてみてくださいね。
3月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう。
やっと皆さんの手元にも人形を届けることができました。
年長さんは保育時間の前にオルガンのお稽古を行っています。
締めくくりとして、おうちの方に日頃の練習の成果を参観していただきました。
全員がキーボードで自分の選んだ曲を弾きました。
みんなよく頑張りましたね。
一年生の音楽の授業が楽しみの一つになりそうですね。
今年度最後の参観日では、自己紹介と楽しかった思い出を発表しました。
4月の参観日を振り返ると、みんな、心身ともに大きく成長しましたね。
嬉しい時間でした。
年少さんにとっては初めての体操参観日でした。
頑張ろうとする気持ちが伝わってきましたよ。
年中さんは新しい種目にも挑戦する意欲が伝わってきました。
イキイキとした表情が印象的でした。
年長さんにとっては幼稚園最後の体操参観日。
今までのいろいろなことが思い出されます。
本人の頑張ろうとする気持ちと友だちを応援しようという気持ちが結びついて、
年長さん全員、逆上がりができるようになりました。
努力を積み重ねて、成功体験を味わうだけでなく、
仲間がいるって素敵なことだと思いました。
この目標に向かって頑張る力は本人にとって励みとなることでしょう。
2月16日 作品展
子どもたちが作ってきた作品を各保育室に展示し、見学していただきました。
幼稚園での一年を振り返ることができましたか?
様々な作品作りを経験して、成長をしたこどもたち。
作品をまとめ、飾り付けをし、達成感を感じた先生たち。
作品を見て、お子さんの成長を感じていただいたご家族の皆様。
毎年、作品展を通して、私自身も多くのことを学んでおります。
皆さんありがとうございました。
今年で最後の梅の木。
いつもみんなのことを見守ってくれていました。
とてもきれいに白い花を咲かせてくれました。
一月のお茶会の感想の一部をご紹介させていただきます。
園児より
◎おちゃのせんせい おちゃをおしえてくれてありがとうございました。たのしかったです。
◎せんせいのおちゃおいしかったです。おかしもおいしかったです。
◎おちゃがだいすきです。せんせいありがとうございました。
◎さいしょははずかしかったけど、やってみたらすっごーくたのしかったです。
◎おちゃやおかしをはこぶのがたのしかったです。
保護者より
◎お茶のお稽古のお蔭で、日々の作法も気を付けるようになり嬉しく思っております。一年間ご指導いただきありがとうございました。
◎お茶を楽しむ心を教えていただきましてありがとうございました。お家でも先生に教えていただいた作法を楽しみながらお茶をいただきます。
◎少し緊張した雰囲気もありつつ、大人も子どもたちもニコニコとした、温かいお茶会に気持ちが和みました。帰宅した子どもに「みどりのお茶、とっても美味しかったよ。」と伝えると。「そうでしょ!」と少し自慢げに答える姿が印象的でした。貴重な経験をありがとうございました。
◎お茶の日は帰宅すると、「今日も足がしびれたよー!」「今日のお茶は・・・。」「〇〇のお菓子食べたよ。」いろんな話を楽しそうにしてくれました。娘にとって貴重な体験になりました。
◎日本人らしい素晴らしい体験を幼稚園の時期にさせてただいたことはとても有難いです。
◎お茶の日をいつも楽しみにしていたようです。なかなか体験できないことを教えていただきありがとうござました。
◎お茶の日は家に帰ってくると必ず報告してくれました。あまり園での様子を話さない子なので、本当に楽しんでいたんだと思います。
◎お茶という日本の作法を教えていただき、貴重な経験をしたのではないかと思います。お茶会では、緊張しながらも、一生懸命、慎重にお茶やお菓子を運んでいる姿にとても成長を感じました。親としても良い機会を与えていただき、誠にありがとうございました。
◎普段なかなか見ることのできない子どもたちの姿にとても感動し、心温かな気持ちになりました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
◎慎重に敷居を踏まないように歩いている子どもを見て、成長を感じました。
◎我が家のお茶は麦茶です。
「お母さん緑のお茶飲みたい!」6月のある日、娘が突然言い出しました。「飲めるの?」「飲めるよ!美味しいよ!」「うちには緑のお茶がないから、おばあちゃんちに行った時、おばあちゃんに入れてもらおうね!」
おばあちゃんちに遊びに行くと、おばあちゃんは孫のリクエストを喜び、笑顔で美味しい「緑のお茶」を入れてくれました。
幼稚園でのお茶のお稽古の時間がなければ、娘が祖母に「お茶を入れて」とお願いすることも、一緒にお茶を楽しむこともなかったと思います。
「緑のお茶」が三世代のコミュニケーションの一つに仲間入りしました。ありがとうございました。
我が家のお茶が「緑のお茶」に代わる日も、そう遠くはないでしょう。
◎日常「動」でしかない息子に「静」のご指導をいただきありがとうございました。お茶会は、子どもたちが皆小さな手で真剣にお茶を運ぶ姿がとても愛おしく、とても良い思い出となりました。
◎お茶の時間を通して、正座すること、和室でのマナー、お茶の作法等、普段の生活では決して触れる事ができない貴重な経験をさせていただき、親としてもとても感謝しております。
心のこもった皆様からのメッセージカードをお茶講師の先生方にお届けしました。
ありがとうございました。
毎朝、担任が、子どもから誘われ、逆上がりの練習に付き添い、見守っていました。
初めての逆上がりの成功をお母さんに見てもらえるように…。
3年間の集大成として、保護者の方に体操を参観をしていただきました。
本日、年長組の体操の時間のことです。
あまり、緊張しすぎることなくいつも通りに頑張っていました。
最後の種目で、全員が逆上がりに挑戦しました。
今までできなかった数名の子が、場の雰囲気を味方にし、
日頃の練習の成果を発揮し、初めて逆上がりに成功しました。
何が起こっていたのか理解できず立ちすくむMくん。
嬉しい瞬間を録画できたKくんのお母様。
自分の眼で見て思わず歓声をあげるKくんのお母様。
涙がこぼれそうになるH先生。
ホールにいる子どもたちとお母様方から、たくさんの拍手が起こりました。
入園してからの育ちを振り返ると、感動の瞬間でした。
子どもたちの成長の過程を共有し、
その瞬間にその場にいることができたことをとても嬉しく感じました。
お母様と同様に、幼稚園の先生としても嬉しい場面でした。
これからの歩みへの自信へとつながることと思います。
体操講師のの先生が、
「今日は何の日だろう?」と、尋ねると、
子どもたちから、「バレンタインデー」と答えが返ってきました。
とびきり素敵なプレゼントをありがとう。
2月6日 涅槃会(ねはんえ)・2月の誕生会
2月15日は、涅槃会です。
幼稚園では少し早目に行いました。
お釈迦様の教えを知り、亡くなられたことを偲びます。
理事長先生に読経をしていただき、涅槃図の見学をしました。
パネルシアターを見たり、歌を歌ったりしました。
これからも「明るく・正しく・仲よく」過ごしていきましょう。
2月生まれのおともだち。お誕生日おめでとう。
その後、非常すべり台を使っての避難訓練を行いました。
すべり台を滑るのが少し苦手なお子さんもいるようです。
たくさん遊んで、自分の体を使いこなせるようになっていくと良いですね。
2月5日 避難訓練・消防自動車見学
今年は全国的にインフルエンザが流行しています。
週明けにインフルエンザでの欠席者が急増したため、
この日から、年長組とすみれ組の3クラスが学級閉鎖となりました。
小さいクラスだけの避難訓練となりましたが、
約束を守り、先生の話を聞いて、全員無事に避難することができました。
浦和消防署と北浦和分団の方の協力で、
消防自動車の見学や試乗、インタビューをさせていただきました。
職場体験に来ている中学生にも手伝ってもらい、心に残る体験をすることができました。
体調を崩しているお子さんが一日も早く回復することを願っております。
2月1日 豆まき
2月3日の節分は日曜日のため、一足早く幼稚園に鬼が登場。
今年の鬼はとても迫力がありました。
実は、お父さん先生として来てくださった2人の方が赤鬼と青鬼になってくださいました。
園庭の状態が悪かったので、学年別にテラスで豆まきを行いました。
手作りのお面をかぶり、手作りの入れ物に豆を入れて、鬼退治。
でも怖すぎて豆を投げられなかったり、泣いてしまう子もいました。
保育室では、年の数だけ豆を食べました。
年少さんに、「みんなは何個食べたの?」尋ねると、
「4個・3個」と答えが返ってきました。
「M先生は何個?」「23個」即答でした。
「うちのお父さんは38個だよ」と教えてくれる子もいました。
「では園長先生は何個食べたらいいかな?」と尋ねると、
「25個」
すごく惜しい数でしたが、このくらいならなんとか食べることが出来そうです。
立春を迎え、園庭の白梅がいつの間にか満開になりました。
春の訪れを実感する日々です。
園庭の白梅を見ることができるのは今年が最後となります。
この景色を目に焼き付けておいてくださいね。