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園ブログ

第62回卒園式

3月 25th, 2018

3月16日 卒園式

 

境内の梅や早咲きの桜の花が年長組50名の子どもたちの卒園をお祝いしてくれました。

 

入堂前に合掌。

幼稚園では数えきれないほど、手を合わす機会がありましたね。

み仏様はいつも見守ってくださいました。

そしてこれからもみんなのことを見守ってくださいます。

 

修了証書を受け取る子どもたちは自信にあふれた表情をしていました。

みんな立派に大きく成長しましたね。

 

退堂前に将来の夢を発表しました。

自分の夢をかなえるために、生き生きとした人生を歩んでいってください。

厚徳幼稚園で身に着けたことを糧に、皆さんのこれからの活躍を期待しております。

 

先生たちはいつまでも皆さんのことを応援しています。

保護者の皆様には、幼稚園に対するご理解ご協力をいただきましてありがとうございました。

 

ご卒園おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

おわかれ

3月 25th, 2018

3月15日

 

今年度最後の朝礼を行いました。

お母様方に見守られて体操も。

 

最後は、年中少組の作る小さなアーチを年長さんが通り抜けました。

いつも仲良くしてくれてありがとう。

 

 

のの様に見守られて

3月 25th, 2018

3月14日

 

廓信寺本堂で年中長組は卒園式の予行練習をしました。

年少組が参加しないため、昨年までとは若干変更がありました。

 

その間、年少組は幼稚園で思いっきり遊び、残り少ない3学期を満喫することができました。

 

伝統をただ継承するだけでなく、

状況に応じての変化は必要であることを再確認することができました。

いつもみんなのことを見守ってくださるのの様にも感じていただけたことと思います。

 

 

 

 

特別ゲスト登場

3月 25th, 2018

3月12日

 

園庭での朝礼が終わり、体操前に特別ゲストが登場。

さいたま市のヌゥくん。

びっくりしましたね。

 

 

春の嵐の後に

3月 9th, 2018

天気予報通り、夜明け前に台風のような大雨が降り、目覚めました。

そして、「今日は特別な日だから、早く収まりますように」と願いました。

 

登園時間には雨も小降りに代わりました。

 

年長組は幼稚園2階の保育室へ登園。

その後、本堂で、卒園式の練習をしました。

 

年少組は幼稚園1階の保育室へ登園。

いつも通り変わりなく。

 

年中組は本日だけ特別に地蔵堂へ登園。

合同で、それも裸足で、地蔵堂で半日を過ごしました。

 

 

午前保育が終わり、

年長組の皆様から教職員が「ありがとうの会」のお招きをいただきました。

 

 

心のこもった素敵な会を開いていただきありがとうございました。

子どもたちの成長を実感するとともに、たくさんの皆様のお心遣いに感謝申し上げます。

卒園式は一週間後です。

子どもたちと共に素敵な思い出を更に重ねていきたいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

最後のお弁当

3月 8th, 2018

本日、年長さんにとって最後のお弁当の日でした。

お弁当作りをしたこと、お弁当を作ってもらったことは、

親子共通の幼稚園時代の大切な思い出の一つになったことと思います。

お母さんの愛情は子どもたちに確実に届いています。

3年間お疲れ様でした。

 

 

 

 

お別れ会・お別れ会食

3月 8th, 2018

3月7日 お別れ会・お別れ会食

 

来週に控えた卒園式を前に、全園児が2階に集まってお別れ会をしました。

プレゼント交換をしました。

心を込めて作ってくれたプレゼントです。

大切にしてくださいね。

 

昼食は縦割りのグループで、特別なお弁当を食べました。

大きいクラスの子が小さいクラスの子の面倒を見てくれました。

賑やかで楽しい時間を過ごすことができましたね。

 

 

 

 

 

ボール投げ教室の感想

3月 8th, 2018

*かじせんせいへ ボールなげたのしかったです。もっととおくになげたいです。

 

*たのしくおしえてくれてありがとうございました。これからもれんしゅうします。がんばります。

 

*ボールなげをおしえてくれてありがとう。いつまでもげんきでいてね。

 

*1ねんかんありがとうございました。ぼーるなげたのしかったです。むずかしいのもあったけどいしょにできてうれしかったです。

 

*ボールをうまくなげられるようにれんしゅうがんばります。

 

*ぼーるなげたのしかったです。ほんとうにありがとうございました。

 

*大変お世話になりました。娘は体を動かすのが好きなので、とても楽しんで取り組んでいたようです。教室があった日はよく、ボール投げでのことを話していました。小学校でもここでの経験が役立ってくるかと思います。

 

*約一年の短い間でしたが、毎回丁寧なご指導をいただきありがとうございました。最近は公園でもボール投げが禁止されているところが多く、なかなかボールを投げる機会が持てないので、園でのボール投げ教室はとても貴重な経験になりました。

 

*ボールの投げ方を「こうやって投げるんだよ」と、よくフォームを見せてくれていました。また、1か月に一度、先生がいらっしゃる際には、朝から「今日は先生が来るんだよ!お弁当一緒に食べられるかな」と、とても楽しみにしておりました。きっと先生のお人柄がそういった子どもの発言につながるんだろうなと思っておりました。兄の時はボール投げの時間がなかったため「俺の時もやってほしかった~」と兄も羨ましがっています。最近はなかなか思い切ってボール投げのできる場所がなく、とても貴重な機会になったと思います。

 
*ボール投げを通して、ボールの投げ方、遠くにボールを飛ばす用法を楽しく覚えたと思います。「今日は15メートル飛ばして、一番になる!」といって幼稚園に行きました。先生のお人柄がとても良かったのも子どもたちが楽しくボール投げができた理由だと思います。

 

*年長組になり、活発に動くことが大好き♡な娘は「ボール投げ教室」をとっても楽しみにしていました。幼稚園を休んだ日…「ボール投げ教室いきたかったなぁ…」と言っていたことも思い出します。おもいっきりボールを投げ、とっても楽しい時間だったと思います。

 

*毎回ボール投げの日をとても楽しみにしていました。8メートルしか投げられなかったのが、娘は悔しいようで、もっと遠くまで投げたい!と言っています。先生と一緒に食べるお弁当も楽しかったようです。

 

*回数を重ねるごとに距離が伸びていき、嬉しそうに教えてくれました。13メートル投げられたことが、すごく嬉しかったそうです。息子にとってボール投げ教室は、幼稚園生活の楽しい思い出の一つになりました。

 

*体を動かすことがあまり好きではない息子ですが、家で、ボール投げ教室の話をよく聞かせてくれます。おかげさまで、投げる姿も少しはサマになってきたように思います。また、先生を囲んで食べるお昼の時間も楽しかったようです。

 

*「ボールの投げ方はこうだよ!」と得意げな顔で教えてもらったり、一緒にボールを投げて遊んだり、月に一度でしたが、子どもはとても楽しく興味を持って参加していたのだなと感じています。ありがとうございました。

最後のボール投げ教室

3月 8th, 2018

4月と3月の年長組のボール投げ教室ではソフトボールを使って計測をします。

全員記録更新。

16メートルの大記録を達成した子もいました。

 

暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日もありました。

ボールの投げ方だけでなく、いろいろなことを教えていただきました。

小学生になっても、心の中での支えとなる経験ができましたね。

カジ先生、ナベ先生、ご指導ありがとうございました。

 

作品展の感想

3月 5th, 2018

早いもので卒園式まであと10日となりました。

先月開催した作品展の感想の一部をご紹介させていただきます。

 

*年長さんになると、自分たちで考え、制作し、みんなで協力して飾り付けなどもできるようになるのですね。年少さんの時は、人間を描くと顔から直接手足が出ていましたが、年長さんの家族の絵などを見ていたら、皆、とても上手に描けていて、子どもの成長はすごいなあと改めて感じました。

 

*教室での子どもたちの作品が飾られている光景に毎年感動をしていますが、紙粘土の制作のコーナーでは、子どもたちの無限の可能性を感じました。特に絵に関しては、1学期と2学期、3学期では描き方がどんどん変化しており、成長を感じることができました。小学校へ上がっても子どもの作った作品を通じて成長を感じていきたいと思います。

 

*絵を描くことにあまり興味のないわが子ですが、年少さんからの絵の変化を思うと我が子なりにとても成長したなあ~と感慨深く見て回ることができました。3年間の作品展の中で一番素直に子どもを褒めてあげられたと思います。

 

*年中組のぐりとぐらの作品、とてもかわいらしく教室に入った途端に絵本の世界に入ったようでした。ぐりとぐらのお家は中に入れるようになっており、息子もお友だちと色を塗ったことを楽しそうに話してくれました。作品展だけで終わらず、ぐりとぐらシリーズの絵本を自ら手に取り、読んだり、実際に自分もカステラを作ってみたいという息子を見て、一つのことからいろいろなことに興味を持たせていただき、感謝でいっぱいです。年長組のはらぺこあおむしの展示も楽しく見させていただきました。一つ一つのクラスの展示が違い、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

 

*今年の作品展もとても楽しみにしていて、祖父母の一緒に行きました。幼稚園全体が、いつもと違う世界になっていて、とても特別感があり、時間を忘れて見ていました。約1年をかけて絵や作品を仕上げていた、保育室に入ると、昨年とは違う作品の仕上がりに、子供の成長を感じることができました。来年で最後だと思いますと、今から寂しくなりますが、楽しみです。

 

*今年もたくさんの作品と共に、子どもの成長を感じることができました。「今日は○○をつくったよ」と教えてくれるのですが、最近は「今日は○○を作ったけど○○がすごく難しかった」とか「難しかったから○○ちゃんがしてくれた」とか「○○ちゃんのをやってあげた」という感じで、いろんなことを教えてくれます。幼稚園でやったことを私にして(折り紙など)くれることも増えました。日々成長を感じます。年長さんになるとどうなるか、今から楽しみです。

 

*とっても感動しました。4月の頃からだんだん成長して、お絵かきも何を描いているのか判別できるようになってきていたり、他のお友だちと協力して大きな作品を作ったり、このように一度に展示していただけると。成長の過程を目の当たりにすることができ、とても嬉しく思い、感動させられます。展示自体もものすごく凝っていて、とっても可愛かったです。特にカタツムリやブドウなど、息子のもの単体で見るよりも何倍もかわいく素敵に見えて、先生がいろいろ考えてくださったお蔭だなあと感じました。

 

*想像以上の作品の多さに、約一年の間に様々な物作りの経験をさせていただいたのだなと、感謝の気持ちになりました。クラスごと共同の作品も大がかりなものばかりかつ子どもが楽しめるものになっており、息子が幼稚園で普段の生活でないにしろ、のびのび楽しむ姿を見れて嬉しく思いました。また、名札をブレザーの下のセーターに付けていましたが、他クラス、他学年の先生にも名前を覚えていただけていたことも驚き、たくさんの先生方に見ていただけているのだと感謝いたしました。

 

*入園したての頃と3学期に描いた絵を比べて見ますとこの一年でどれほど子どもたちが成長したのかがわかり、大変感動いたしました。また、一緒に回っていた息子が、一つ一つ作品の説明をしてくれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

*一年間の成長を感じられる素敵な作品展でした。絵がすごく上手になっていて驚きました。先生のコメントを見ていると、入園してからのいろいろなことを思い出して、ジーンとしてしまいました。たくさんの作品を見て、お友だちと写っている写真を見て、厚徳幼稚園に入園できて良かったなあと改めて思いました。

 

*絵本が好きな子なので、ぐるんぱのようちえんを教室に作るなんて、こんなワクワクすることはなかったと思います。普段は家で、園の学びの話は一切しない子ですが、「靴を作った」と自分から教えてくれて期待が膨らんでいるようでした。ぐるんぱの滑り台が出現。私も嬉しかったですが、夫は滑っていたそうです。子どもも行列していましたね。こんなに大がかりなことは家庭では到底できないので、先生のご準備は大変だと思いますが、欠かせない行事だと思います。

 

皆様の心に残る一日になったことを嬉しく思います。作品展を迎える準備のため、預かり保育なしの半日保育日を設定させていただき、ご理解ご協力をいただけましたことにも、感謝申し上げます。