卒園式前日。
年長さんにとって幼稚園最後の朝礼と体操。
お母さん方にも園庭内でご覧になっていただきました。
入室前、年長さんとお別れをするために、年中少さんがアーチを作りました。
とても小さなアーチをくぐり抜ける年長さんは素敵な表情をしていました。
仲間と思いを共有できることの素晴らしさを感じた一日となりました。
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卒園式前日。
年長さんにとって幼稚園最後の朝礼と体操。
お母さん方にも園庭内でご覧になっていただきました。
入室前、年長さんとお別れをするために、年中少さんがアーチを作りました。
とても小さなアーチをくぐり抜ける年長さんは素敵な表情をしていました。
仲間と思いを共有できることの素晴らしさを感じた一日となりました。
3月7日。火曜日。
年長さんにとって、みんなで食べる幼稚園最後のお弁当の日。
年長組のお母さんにとっては、お弁当を作る幼稚園最後の日。
我が子のために忙しい朝、
手間暇をかけてお弁当作りをしてくださったお母様方お疲れ様でした。
週2回のお弁当は、子どもたちにとって楽しみな昼食の時間でした。
小学生・中学生の間は給食があるので、お弁当作りからは解放されます。
嬉しいような寂しいような気がするかもしれませんね。
心遣いは相手にきっと伝わります。
もしかしたら、お子さんが成長し、親になったころかもしれませんが…。
素敵なメッセージを読ませてもらいました。
字が書けるようになり、お子さんからのお礼の手紙は届きましたか?
親子の気持ちがいつまでもつながっていますように…。
ボール投げ教室の初回と最終回は測定の日。
どの子も前回より大きく記録を更新していました。
K先生が手取り足取り丁寧に指導してくださったお蔭です。
17メートルという記録も生まれました。
将来、高校野球やプロ野球で活躍してくれる子がいたらすごいなあと思ってしまいした。
最後のお弁当の日、K先生も一緒に昼食の時間を過ごしました。
1年間ありがとうございました。
今年度から始まったボール投げ教室。
保護者の方からの感想を一部抜粋して紹介させていただきます。
★毎月ボール投げの時間を楽しみにしていました。今は自由にボール遊びができる場所も限られています。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
★ボール投げ教室をいつも楽しみにしていました。遊びを通じて「投げる」ことをあまりやってこなかったので、教えていただき、上手になっていき、どんどん楽しく好きになってきました。一年間ご指導ありがとうございました。
★ボール投げの日には毎回何m飛んだのか報告がありました。笑顔で話す娘の表情を見て、就学前に一つ自信を持たせることができ、嬉しく思います。ご指導ありがとうございました。
★息子はボール教室の前の日から先生が来てくださるのを楽しみにしていました。あまりボール投げが得意でなかったのですが、毎回「前より遠くに投げれた!」とだんだん自信がついて様に思います。一年間ご指導いただきましてありがとうございました。
★一年間どうもありがとうございました。ボール投げのある日は、毎回楽しみにしていて、帰ってきてからも話をたくさんしてくれました。家でボール投げをする時に、以前とフォームが変わってきていて、成長を感じました。ボールの投げ方を教えていただき、また関わる機会を作ってくださりありがとうございました。
★月1回のボール投げ教室ですが、子どもはとても楽しみにしていました。この体験が今後きっとどこかで役に立つと思います。1年間ご指導ありがとうございました。
★ボールを投げるフォームが格好良くなりました。月に一度のボール投げをとても楽しみにしておりました。できることが増え、自信が深まりました。ありがとうございました。
★以前は、ボールを投げたり、キャッチするのが苦手でしたが、家で「こうやって投げるんだよ」とボール教室で教えてもらったように私に見せてくれました。ボール投げ教室がある日は朝から楽しみにしておりました。一年間教えていただきありがとうございました。
★一年間大変お世話になりました。娘はボール投げの日を毎回楽しみにしていて、幼稚園から帰ってくると記録が伸びたことを嬉しそうに話してくれました。先生方のご指導のおかげです。ありがとうございました。
4月から10回のボール投げ教室を開催しました。
指導していただいているのは上尾高校野球部出身のK先生。
K先生が園に到着すると、あっという間に子どもたちに囲まれています。
大人気です。
一人ひとりに丁寧にボールの投げ方を教えてくださいました。
昨年の今頃、初めてお会いしたのですが、素敵なご縁に感謝です。
子ども達の感想の一部を掲載させていただきます。
★ボールをたくさんなげられてたのしかったです。ありがとうございました。
★いっぱいほめてくれてありがとうね。おしえてくれてありがとうね。とってもたのしかったよ。
★せんせいへ ボールをとおくになげるのがたのしかったです。しょうがっこうにいっても、がんばります。ありがとうございました。
★たのしかった。もっとなげれるようにがんばります。
★ぼーるをおしえてくれてありがとう。しょうがっこうでやきゅうをやるよ。
★もっとボールなげをやりたいです。
★せんせいへ ボールなげきょうしつがたのしかったです。ボールがとおくまでとぶようになってうれしいです。ありがとうございました。
本堂での卒園式の練習の後、お別れ会を行いました。
年長組と年中少組がお互いにプレゼント交換をしました。
持ち帰ったプレゼントは是非おうちで活用してくださいね。
幼稚園に戻り、縦割りのクラスで、お別れ会食を行いました。
いつもとは違うお子様ランチのような給食をみんなで食べました。
卒園修了式まであと8日です。
寒暖差がありますので、健康には十分気を付けて過ごしましょう。
3月3日
3月生まれの誕生会とひなまつり会を行いました。
待ちに待った3月生まれの子どもたち。
みんなにやっと追いつき嬉しそうな表情が印象的でした。
また、お茶の先生方も見に来てくださいました。
年長さんにとっては幼稚園最後の誕生会。
心に残る発表を聴くことができました。
最後に見た大型紙芝居は20年位前に先生たちと一緒に手作りしたものです。
子ども達と一緒に見ながら、その頃を懐かしく思い出してしまいました。
給食の時間に各クラスを訪問しました。
白ご飯の上に小魚と雛菓子をのせて食べている子らを発見。
大人が予想をしないことを嬉しそうにするのが子どもだと改めて思いました。
皆様のご家庭ではどのような雛祭りを過ごされましたか?
年長組は保育時間前に登園し、オルガンのお稽古があります。
だいぶ前は、現すみれ組の場所に音楽室があり、電子オルガンを使用していましたが、現在はポータブルキーボードを使用しています。
五線譜を読み、片手で簡単な曲を弾けるようになりました。
知らないことを知るのって面白いと気づいていただけたら幸いです。きっと学校の勉強はそのようなことの連続だと思っています。好奇心が旺盛であると自分の見える世界が広がっていきますね。
最終お稽古日は、オルガン参観でした。おうちの方の前でも緊張しすぎることなく、練習の成果を発揮することができました。朝早くの登園にご協力いただきましてありがとうございました。
本日でコース降園が終了しました。
クラスの枠を超えて、地域別に他学年の友達と手をつないで帰ったことは、バス通園の幼稚園では経験できない思い出の一つです。
安全に気を付けて帰宅するために、当番としてお手伝いをしてくださったお母様方。暑い日も寒い日もありました。どうもありがとうございました。
帰る道での、子ども達との会話も楽しいものでした。先日、私もコース降園に付き添っていきました。
出発前にお母さんに会いたくて涙ぐんでしまった年中のYちゃん。それに気付いた年長のNちゃんがそっと手をつなぎ「大丈夫だよ。もうすぐ会えるから」と優しく声をかけてくれました。暫くして泣き止み、会話を楽しみながら歩き始めました。
着替えの荷物を重そうに持っていた年少組のKくん。年長組のMちゃんが「私が持ってあげる」と着替えの袋をを預かっていました。
子ども同士のやり取りの中で、ほっこりとした時間が経過していきます。とても幸せな気分になりました。
小学校に進学したらコースのメンバーに再開できるかもしれませんね。
本日は2月の月末。
予想通りあっという間に2月が過ぎていきました。
先日開催した作品展の感想が園に届きましたので、一部を紹介させていただきます。
★作品展が近づくと息子は「お母さん、作品展、見に来てください」と招待してくれ、私もとても楽しみにしていました。たくさんの作品があり、息子は説明をしてくれました。製作する写真や作品ごとに先生の言葉も添えられていて、とてもワクワクし、1年間の成長を感じることができました。全クラスの素敵な作品に、年齢の違いを実感して、来年度、再来年度の成長がまた楽しみです。保育室だけでなく、入口や廊下、階段などにも装飾がされていて、先生方の愛情と努力を感じました。ありがとうございました。
★初めての作品展。ワクワクしながら家族みんなで作品を見に行きました。1学期から3学期までの絵や工作を比べてみることができ、子供の成長をより感じることができました。子どもも「これ僕が作ったんだよ」など嬉しそうに話してくれて、親子で楽しい時間を過ごすことができました。先生方が工夫して展示してくださっている様子にたくさん頑張ってくださったのだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
★初めての作品展だったので、とてもワクワク楽しみにしておりました。保育室の中は、とても素敵な作品がたくさん飾ってあり、子どもの成長がわかりました。感動しました。細かい作業ができるようになったのと、絵もいろいろな色を使って描けるようになったのだなと、改めて実感しました。子どもに説明してもらい、こんな風に伝えられるんだと分かったりと新鮮でした。年中、年長さんとの差も、これから、こんな風に成長していくんだなぁと、来年、再来年も楽しみです。素敵な作品展をありがとうございました。祖父母も大変喜んでおりました。
★今年も素晴らしい作品展をありがとうございました。子どもたちの成長、工夫、想像力に感動したのはもちろん、名前の由来や赤ちゃんの頃の写真を見ていたら、両親の想い(愛情)を強く感じ、とても良い作品だなと感じました。また、今年も先生方の努力と工夫に感心しました。
★年少の頃よりもより細かく、具体的に作品が出来上がっていて、子どもの成長を感じることができました。特に絵は、単色の線だけで描いていたのが、画用紙いっぱいにいろいろな色を使ってたくさんのものを描けるようになっていて、その成長を嬉しく思いました。また、先生方の飾りつけも、子どもたちの作品が活かされていて、素晴らしかったです。ありがとうございました。年長さんの作品を見て、来年の我が子の成長を想像して楽しみになりました。
★どこかの展覧会に来たのでは!?と思うくらい素晴らしく感動しました。先生が父親にも私にも息子の作品について、1年の成長を話してくださり、感謝しております。作品展の共同製作中、洋服や遊び着が絵の具で汚れてしまうかもしれないことを先生からお話がありました。私としましては、もっと大胆に汚してきてもらいたいと思える程度でした。普段の生活の中でも汚れなどには気にせず目一杯やってもらいたいと思っています。J先生のあたたかい絵で心がほっこりしました。ありがとうございました。
★1年間の子どもの成長を見られてとても楽しい時間を過ごすことができました。年少から年中の一年で子どもはとても成長するなぁと感じました。先生方の飾りつけもきれいで見ていてとても楽しかったです。先生に絵の描き方や折り紙の折り方など教えていただいたことを家でもやっていて、作品を丁寧に作ることもできるようになったと思います。これからも年長に向けていろいろなことに挑戦していってほしいです。
★子どもたちが描いた絵や工作はどれもとても可愛らしく素晴らしかったです。園舎すべてが夢の世界になっているようで驚きました。息子は絵や工作が苦手で、工作があった日は家で「難しかった…」など話すことがあり、心配していましたが、作品展に向けて皆で一つのものを作り上げていく過程はすごく楽しんでいるようで、「今日皆で○○を作った。糊で貼った」など嬉しそうに教えてくれました。絵が苦手なことを心配するのではなく、工作を楽しむ気持ちを大切にして、もっと伸ばしてあげたいと思わせてくれる作品展でした。親子共々楽しく素敵な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
★雛飾り、お菓子の家が印象的で、こどもたちは勿論、先生方の頑張りも伝わり、感動しました。作品を通して1年間の行事を振り返り、本当に最後の一年なのだと感慨深い時間となりました。日常生活だけでは見えない他のお子さんの得意なことにも気付くことができ嬉しく思いました。
★とても楽しかったです。学年ごとに「この年齢でこんな絵が描けるんだ!こんな工作もできるんだ!すごい!」と驚くことが多かったです。また、どのお子さんの絵や工作も、先生から色や形や描き方作り方を指定され押し付けられるのではなく、自分で考えてのびのびしているように思え、見ていてほっこりしました。先生方、素晴らしい作品展をどうもありがとうございました。
★とても楽しく見させていただきました。まず入ってすぐ階段にJ先生の絵ハガキコーナーがとても素敵でした。たくさんの種類があり、子どもたちの日常の情景と重なり心が温かくなりました。また、全学年統一のテーマで絵が何点かあり、その学年らしさを感じることができ良かったと思います。娘の年少や年中の頃の絵を思い出して、この三年間の成長をしみじみ感じました。各クラスの共同製作の作品もどれも素晴らしかったです。作る過程の写真もあり、「こんな風に作っていたんだ」「そういえばこんなこと娘が言ってたな」と家で話していた様子と重ねながら見ることができました。素敵な作品展をどうもありがとうございました。
「無記名でも構いません」とお伝えしましたが、ほとんどの方が記名してくださいました。皆様からの温かい感想やご意見を読ませていただき、教職員一同が励まされ幸せな気持ちになりました。有難うございました。